コドモはオトナの父

コドモは空や雲を見るだけで、宇宙や別世界を感じてしまう。 その想像力と創造力はオトナは到底及ばず、またオトナになると風船がしぼむように減ってしまう。

オトナが音楽や絵で感動する事など、そういった趣味の領域はコドモとしての部分でつくられる。

だが、オトナの世界にはコドモ部分は必要ない。 ビジネスはオトナの部分で成立している。

しかし、人生を豊かに彩るのは主にコドモの心である。 自分の中のコドモを消さないよう、大切に育て続けてほしい。

以上、何かで読んで感じ入った事を書いた。